日めくり

  日めくり



2017.06.16(金) 年次総会

事業報告までは聞いていられたが、決算報告となるともうダメだ。
いやはや眠い眠い。貸借対照表、損益計算書、監査報告書、平成29年度予算案・・・
遠近両用眼鏡の限界を挑発しているような細かい数字。下を向いていると舟を漕ぐ。
しかし目の前には役員や理事のお歴々。あからさまに寝るわけにはいかない。
思わず外部と連絡があるフリをして外に出る。
自販機で缶ジュースを飲んで、携帯灰皿で一服。
そもそも携帯灰皿をポケットに忍ばせている時点で確信犯か。
職場の大事な年次総会。職員として、いや社会人として・・・大人として失格だ。


2017.06.15(木) 母、今度は右目の手術

仕事を午後出にしてもらい、朝、母を病院に送り届ける。
笑ってしまったのが、春に親父が入院していた部屋と同じだった。
この十年、「白内障の手術を受けたい」とことあるごとにいい続けていたので、
ようやく本懐を遂げたということか。
ちょっとしたゴミがよく見えるようになって困る。と、
とりあえず難癖をつけるのが癪に障るが、まぁ悪いことではない。


2017.06.14(水) 洋食屋さん

NHK朝ドラ『ひよっこ』に登場する「すずふり亭」。
何となくあんな雰囲気の店で洋食が食べたくなり、
後輩に推められ、ひとり池袋東口の老舗洋食屋に行く。
「いらっしゃいませ」と初老の給仕さん。
年季の入った品書き、テーブルにはナフキンにくるまるナイフとフォーク。
レストラン、ビストロというより洋食屋さん。でも定食屋ほど庶民的でもない。
都会のレトロな洋食屋はオムライス、ポークソテー、ビーフカツが旨いイメージがある。
しかし注文したのはステーキ&ハンバーグにライス大盛り。
昔から受け継がれてきたと思しき濃い味のデミグラスソースがたまらない。
そのソースがハンバーグの肉汁と合わさりジュワっと皿に拡がる。
昭和の頃のサラリーマンは今より旨いものを食っていたに違いない。
有名な銀座の煉瓦亭は少々お高いが、ここなら週イチで食いに来ていもいい。
個人的には文芸坐しかなかった池袋に、もうひとつ名所が出来たことが嬉しい。


2017.06.13(火) 縁起かつぎ損

電車の中でスマホのアプリで阪神-西武の途中経過を追っていた。
3対2の僅差のリードで迎えた7回表。
疲れの見え始めた秋山、西武に一死一三塁という形を作られる。大ピンチだ。
こういう場面を打撃結果だけが表示されるスマホで追う度胸はとてもない。
度胸がないというより、余計なショックを受けたくない。
そもそも私が経過を見ていることがチームに悪い影響をもたらしている気もする。
速攻アプリをゲームに切り替える。ゲームといっても「大富豪」。
試合の経過を気にしつつも、その「大富豪」にしばし没頭。
この場合“貧民”の状態で野球速報に切り替えるわけにはいかない。
というよりその状況では多分、逆転を食らっているはずだ。
“大富豪”の立場でアプリを切り替えるのがベストであり、当然だ
ところがなかなか“大富豪”に上がれぬまま中央林間に到着。
電車から降りて駅のベンチで「大富豪」を続ける。
時刻は十時になろうとしている。もはや試合よりも縁起かつぎが優先だ。
ようやく“大富豪”で上がれる。恐る恐る野球の結果を見る。
なんだよ7-2の楽勝で終わってんじゃん。
こんなことならとっとと帰宅してテレビ中継を見ればよかった。
早速「虎テレ」で試合を振り返り、神の目線で試合を見る。
おっと、今夜はサッカーのW杯予選ではないか。
慌ててテレビをつけた時、日本代表はイラクに同点にされていた。


2017.06.12(月) 立教、池袋Vパレード

仕事帰りに池袋駅までタラタラと歩いていると、
大通りが何やら騒がしい。パトカーや白バイの赤灯が目に入る。
事故か?と思ったら、マーチングバンドやチアガールがいる。
道路脇で足を止めていたら、次第に私の背後が人で埋まっていく。
どうやら立教大学・野球部のリーグ優勝パレードがあるらしく、
ふと気がつけば、沿道のパレード見物の最前列に立たされていた。
別に東京六大学に興味はなく、立教に知る選手がいるわけでもないが、
仕切り線のロープと人に挟まれてどうにも身動きが取れない。
ならば見てやれと、オープンカーで照れくさそうに手を振る選手たちを眺めていた。
そういえば過去に立教のリーグ優勝のシーンなど一度も見たことがなかった。
リーグ優勝は18年ぶり。全日本大学選手権優勝は59年ぶり4度目だそうだ。
それで地元・池袋でのパレードも59年ぶりだという。結構、プレミアものだったか。
立教といえばどうしても長嶋茂雄のイメージだが、
ここは伝説の“零代”ミスタータイガース、景浦將の名を留めておきたい。
因みに阪神打線の汎用ヒッティングマーチは立教のセントポールマーチだぜ、アイヤ。


2017.06.11(日) IQOSユーザーになって

職場での喫煙者で電子タバコに切替えたのが何人かいる。
駅前の喫煙所でもIQOSユーザーが増えてきた。
実は私も先月末にIQOSを購入し、すでに何箱か消費している。
フィリップモーリスが宣伝している健康被害の軽減と、
煙草葉を燃やすのではなく、加熱させることで煙草本来の味が楽しめるとの謳い、
煙が少ないので殆んど周囲に迷惑がかからない。これらが購入の動機だ。
はっきりいって煙草の味とは全然別モノ。
要はこの味に馴染めるかどうだ。
後は私のようなチェーンスモーカーが充電時間を待てるのか、
私のようなものぐさ野郎が、掃除なりメンテナンスをマメに出来るかだ。
今のところ、普通の煙草と併用している(意味ねぇじゃん)。


2017.06.10(土) 頼むぞ若トラ!

糸井欠場。相手はソフトバンクホークス。しかも敵地。こちらは裏ローテ。
はっきりいって三つ持って行かれることは覚悟していた。
しかし相手とて裏ローテ。結果的には5-1で一矢報いた。
先制打を打った糸原のヒーローインタビューはよかった。
何がよかったかといえば「勝ちたい」のフレーズを繰り返したこと。
今、虎の若手はチーム内の競争に心身を削っているはずで、
自分のことで精一杯だろう。競争自体は喜ばしいことだが、
正直、彼らにとってチームの勝利が最優先なのかな?とは思う。
しかし糸原の「勝ちたい」の言葉には切実感があった。
そこに「若トラ」の萌芽を感じて嬉しかった。
思えば鳥谷以来、一年間レギュラーを張る若トラが誰かいたのだろうか?
いや、そもそも「若トラ」なんて呼ばれた選手は掛布から後、いたのか?
糸原、高山、中谷、北條、梅野、原口。今、燻っている江越、陽川、横山、板山。
「若トラ」なんて称号でも何でもない。この際、お前ら全員「若トラ」だ。


2017.06.09(金) 「10個目は筒香から」 

則本が自身が持つ連続2桁奪三振のプロ野球記録を8試合まで伸ばす。
その際に今日の10個目は筒香から奪いたいと思っていたという。
いいね。団体競技の中に個人対決が浮かび上がる瞬間が好きだ。
奪三振の新記録を王から奪った江夏。
節目の1500奪三振、2000奪三振を長嶋で達成させた村山。
あの頃の熱い男たちの球魂を彷彿とさせるではないか。
筒香も則本の意図を察しフルスウィングで応えたかったのだと思いたいが、
内角にズバっと149キロのストレート。筒香は手が出なかった。
うーん則本凄いな。こういう勝負こそが野球の醍醐味だ。
巨人の連敗が止まる?そんなものが一面ではスポーツ紙の恥だぜ。


2017.06.08(木) 蘇るタイガース暗黒時代

昨日はオリックスに4点リードをひっくり返されてのサヨナラ負け。
いや、この試合展開に表題のタイガース暗黒時代が蘇ったというわけではない。
巨人の12連敗を受け、記事やネットに各球団別の連敗記録一覧が一斉に出る。
我が阪神タイガースの球団記録も12連敗。
しかも1998年、1999年の2年連続でやらかしている。
思い出したくもない、あのどよ~んとした厭世気分が蘇ってしまったではないか。
なんとも迷惑な話だ。
職場で「笑いが止まらないでしょ?」と声を掛けられたが、
サヨナラ負けの翌日に笑うことなど出来るか~い!
今日は僅差の勝負を何とか逃げ切ってオリックス三連戦を勝ち越し。
一方、巨人は西武相手に惨敗の12連敗。
どうせ球団連敗記録を作るなら前監督の時代にやってほしかった。


2017.06.07(水) 関東梅雨入り

梅雨前線は次第に北上してくるものだと思っていたら、
九州に上陸した途端に一気に関東まで梅雨入りが宣言された。
確かに夜は雨に降られたが、雨季到来は毎年鬱陶しいものだ。
日本は四季に彩られた国といわれているが、雨季も入れて五季だと思っている。
これから一ヶ月半、梅雨のシーズンとなる。
別にどうでもいいといえばそれまでだが、
せめてプロ野球の交流戦は雨に祟られず消化して欲しい。
順調に行けば西武の菊池、楽天の則本の登板試合は避けられる。
あくまでも中6日のローテーションでの皮算用だが、
ふたりとも「甲子園で投げたい」などと思わないで戴きたい。
かつて松坂なんてホームランまで打ちやがった。
交流戦が終わったら、マツダでカープ戦。。。。
絶対に前回の甲子園3タテを恨みに思い、ムキになってくること必至。
何せ9点差をひっくり返されたわけだから。
でもあの三連戦、冷静に考えたら菊池が出てたら1勝2敗だった。
・・・・・梅雨入り宣言とはまったく違う話になっているが。


2017.06.06(火) ずっと「カール」はカレー味派だった

ドナルド・トランプがパリ協定から脱退を表明した。
明治製菓が「カール」の販売の関東撤退を発表した。
どちらも酷いニュースだ。
愛すべきカール叔父さんを生み出したスナック菓子が消えるなんて・・・。
確かにスーパーの菓子コーナーから「カール」が消えていたことは知っていた。
今やスナック売場はポテトチップの類いが席巻している。
じゃがいも不作騒動の時ですらポテチのシェアは揺るがなかったようだ。
これは明治&東鳩がカルビー&湖池屋に企業戦争で敗北したのだろう。
子供の頃はポテト系よりとうもろこし系のスナックの方が優勢だったと思う。
そのとうもろこし系で「カール」は王道のポップコーンすら凌駕する勢いだった。
私は「スピン」なら断然「カール」派だった。
そしてなによりチーズ味よりカレー味派だった。
ところがチーズ味の方が人気があった。今、周囲に聞いてもチーズ味が圧倒する。
子供の頃はそれが不思議で仕方なく、世の中と自分とは違うのだと学んだ。
それにしてもあの「カール」がなぁ~。
阪神タイガーかの本拠地である以上に関西が羨ましい。


2017.06.05(月) 岡崎太一の週末

一昨日、プロ13年目にして初めてのホーランをレフトスタンドに放った岡崎太一。
金本知憲は「生涯で最高最後の日にならないように頑張ってほしい」とコメント。
そして昨日のサヨナラの一打で「何か人生が変わってきましたね」という。
GWは梅野DAYSだったが、この週末は岡崎が席巻した。
長い間、ほぼ日の当ることのなかった生え抜き捕手の活躍は率直に嬉しい。
ただ、岡崎は7年前に新潟まで行って観たファーム選手権の印象が悪すぎた。
後逸したボールを見失って2失点、同じ配球を揃え連続タイムリーも打たれていた。
ミスはたまたまだったのだろうが、私は「ダメだこいつは」のレッテルを貼った。
ずっと矢野、城島、藤井と移籍組に正捕手をキープされてきた生抜き捕手たち。
小宮山と清水がサブ捕手で入れ替わる間に、フルスウィングが出来る梅野が現れた。
そして昨年はそこに育成上がりのシンデレラボーイ原口が割り込んでくる中で、
岡崎の居場所などあるのだろうかとなると、私ははっきり「ない」と思っていた。
しかし7年前のファーム選手権のスタメンの中で生き残っているのは彼と上本だけ。
厳しいプロの世界で岡崎が13年も生き伸びている理由もあったのだろう。
その岡崎が週末超満員の甲子園で見事に輝いて見せた。
お立ち台で「昨日、帰宅したらカミさんが泣いてました」との言葉には胸が詰まる。
我々ファンが簡単に「ダメ」「ない」と切り捨てる中で人生を闘い続けていたのだ。
消えていった選手は“苦労人”とはいわれない。
苦労人がやってのけた週末連続の輝きを今しばらくは忘れないでおこうと思う。


2017.06.04(日) 本格的に風邪引いた

先週末から疼いていたが、咳とくしゃみと鼻水が止まらない。
喉が痛いし、身体の節々も痛いので、咳やくしゃみのたびに悶絶だ。
どこでうつされた?三日間通い詰めた病院か?球場のスタンドか?
そういえば職場で季節外れのインフルエンザにかかっていた人がいた。
幸い熱はない。食欲もある。
しかしさすがに親父の面会は断ってアパートにこもった。
おかげでばっちり甲子園の中継は見た。
その感動は明日書く。主役は?


2017.06.03(土) 母の通院

入院、退院、通院。。。。いい加減にせい!といいたい3連打。
通院はかつて患った腹部動脈瘤による定期通院。
あっちが痛いの、こっちが痛いの、眠られなかったのと、騒いじゃいるが、
私より母の方がずっと元気がいい。


2017.06.02(金) 母の退院

今朝は母を迎えに行く。手術は「あ」という間に終わったらしい。
どうせなら三泊くらいして両目をやってもらったらよかったのだが、
今回は左目のみ。それから二週間の間に2回通院して今度は右目の手術だそうだ。
間が二週間もあるのが何とももどかしい。
そもそも最初の検査から手術まで一ヶ月半も待たされた。
聞けば母の白内障の手術は5番目だったらしい。
そうか順番待ちが出ていたのか。
超高齢化社会でちょっとしたブームになっていたのかもしれない。
それにしても人工の眼内レンズって素材はなにで作られているのだろう。


2017.06.01(木) 母の入院

仕事を午後からにしてもらい、母を病院に送り届ける。
一泊二日の入院。白内障の手術だ。
手術内容の説明を聞く。
「黒目と白目の境目の辺で、幅数ミリの創口を作成します。
そこで水晶体の前面を円形にくり抜いて、その穴から、濁った水晶体を吸引して、
吸引後、水晶体嚢の中に、人工の眼内レンズを挿入します」
・・・・簡単な手術だと聞くが、手術内容を聞くとやはり怖いと感じる。
「白内障」であって「白内症」とはいわないのは病気ではないからか。
「障」は「さしさわる」とも読み、「じゃま」という意味もあるらしい。
邪魔で差し障りのあるものなら取り除けばいいか。





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