▲1990(平成2年)

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■1990.1.5後楽園ホール
'90ニューイヤー・センセーション
【新日本プロレス】 獣神ライガー×飯塚/(新春ワンナイトタッグトーナメント)蝶野、越中×Sマシン、佐野
LIVE.095:俗にいわれる「新日冬の時代」を打破するにはお年玉興行とはいえ、何の脈絡もないタッグトーナメントではなく、今年の闘いの方向を示すべきではないのか?

■1990.1.10日本武道館
U.W.F.With'90
【UWF】 宮戸×ケブン・カステール/鈴木×ウエリントン・ウィルキンスJr/藤原×中野/山崎×安生/高田×前田
LIVE.096:高田が裏アキレスを極めて前田から勝利。異常人気のUWFが少しも異常でなくなるのは前田と並ぶ存在が不可欠で、そこに一番近いのが高田であるのはみんなが思っていることなのだから、今日の勝利を今後に生かしてもらいたいもの。

■1990.1.26後楽園ホール
'90新春ジャイアント・シリーズ
【全日本プロレス】 (小橋健太七番勝負)デイビーボーイ・スミス×小橋/(世界ジュニア選手権)渕×仲野/J鶴田、高木、M井上×天龍、川田、S冬木
LIVE.097:小橋は10年後にはエースとなる逸材で、キャリアからするとその成長ぶりには目を瞠るものがあるが、がむしゃらな若さだけで脚光を浴びられるのも今年限りではないか?

■1990.2.9大阪府立体育会館
U.W.F.With'90
【UWF】 中野×ジョニー・バレット/宮戸×鈴木/安生×ウエリントン・ウィルキンスJr/高田×山崎/前田×藤原
LIVE.098:初めての"西の聖地"。大阪だろうが、明日が歴史的ドーム決戦だろうが、このカードを観なければUWFの3文字にこだわってきた意味がない。闘いの蓄積によって攻守の入れ替えが複雑になってきたことが興味深かった。

■1990.2.10東京ドーム
スーパーファイトIN闘強導夢
【新日本プロレス】 (AWA世界ヘビー級選手権)M斎藤×ラリー・ズビスコ/北尾×クラッシャー・バンバン・ビガロ/(IWGPヘビー級選手権)ビッグバン・ベイダー×スタン・ハンセン/J鶴田、谷津×木戸、木村健/長州、G高野×天龍、タイガーマスク/猪木、坂口×橋本、蝶野
LIVE.099:全日参戦にドーム6万3千人札止め。ウェーブがドームのスタンドを何周もする。皇帝戦士と不沈艦のド迫力の攻防。遂に新日マットにJ鶴田と天龍が登場。気合入りまくりの長州。やはり「夢」のもつ吸引力の強さにすっかりミーハーになってしまった。

■1990.2.27南足柄体育センター
U.W.F.ROAD
【UWF】 中野×鈴木/安生×宮戸/前田×山崎/藤原×高田
LIVE.100:練習中に事故で死去した練習生の地元での追悼興行という事情があるが、初めて都市圏以外でのUWFを観ることになった。高田の藤原越えならず。

■1990.3.2後楽園ホール
'90ビッグファイト・シリーズ
【新日本プロレス】 CBビガロ、パニッシャー・ダイス・モーガン×橋本、M斎藤/Sマシン×G高野/ペガサス・キッド、チータ・キッド×獣神ライガー、飯塚/長州、蝶野×ヒロ斎藤、後藤達
LIVE.101:ドーム後遺症がもろに出た弛緩した大会。モーガンがAWAの新王者になったばかりのマサをフォールしたのには驚いたが。

■1990.3.26後楽園ホール
'90ビッグファイト・シリーズ〜坂口征二引退記念試合
【新日本プロレス】 (坂口征ニ引退記念試合)坂口、M斎藤×木村健、木戸/獣神ライガー×ヒロ斉藤/長州、北尾×CBビガロ、スコット・ホール
LIVE.102:ニーアタックとアトミックドロップだけで後はパワーだけで勝負したプロレス人生。猪木という強烈な光の前にアシストに徹してきたが、いよいよ経営者として光って欲しい。

■1990.4.13東京ドーム
日米レスリング・サミット
【WWF】 (IWGPタッグ選手権)橋本、M斎藤×蝶野、長州/ジェイク・ロバーツ×ビッグ・ボスマン/タイガーマスク×ブレット・ハート/アンドレ・ザ・ジャイアント、G馬場×ザ・デモリッションズ/キング・ハク、J鶴田×カート・ヘニング、リック・マーテル/(WWF世界ヘビー級選手権)アルティメット・ウォリアー×テッド・デビアス/天龍×ランディ・サベージ/ハルク・ホーガン×スタン・ハンセン
LIVE.103:このところ馬場のリーダーシップが光っている。天龍とサベージはまさに異次元対決だったが、これが面白いのだから不思議。久々のホーガンのオーラも凄かったが、眩いばかりのドームの空間に鈍く光ったIWGPタッグ戦に新日勢の意地を見た。

■1990.4.19横浜文化体育館
'90チャンピオン・カーニバル
【全日本プロレス】 タイガーマスク、小橋×ダグ・ファーナス、ダニー・クロファット/(世界タッグ選手権)テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス×スタン・ハンセン、ダニー・スパイビー/(三冠ヘビー級選手権)J鶴田×天龍
LIVE.104:世界タッグ戦は外人タッグ戦史上でも稀に見る好試合だったが、少々、名勝負を前提にしたような闘いになったのが不満。突如乱入して天龍にラリアートを喰らわせたハンセンの意図するものとは?

■1990.4.27東京ベイNKホール
新闘強STATION BAY N.K
【新日本プロレス】 (IWGPタッグ戦)武藤、蝶野×橋本、M斎藤/ビッグバン・ベイダー、クラッシャー・バンバン・ビガロ×北尾、長州
LIVE.105:凱旋王者の武藤は鮮やかだったが、有明で見せたふてぶてしいキャラの方が好きだな。VIP待遇でファンから顰蹙を買っている北尾を潰したベイダーとビガロは新日の伝統を守った。

■1990.5.4後楽園ホール
3DAY'S BATTLE 超実力派宣言
【新日本プロレス】 木村健×松田/獣神ライガー×星野/木戸×アポロ菅原/小林邦×H斉藤/越中、馳×武藤、蝶野/剛、高杉×長州、佐々木健
LIVE.106:めがねスーパーのショックが業界を揺るがす中で新日は逆襲の狼煙をあげなければならない。冬の時代に貯蔵していた三銃士+健介がその光明となるか。

■1990.5.4日本武道館
U.W.F.THE MEMORIAL
【UWF】 ディック・フライ×安生/山崎×中野/前田×船木/高田×鈴木/藤原×フレッド・ハマカー
LIVE.107:前田VS船木というビッグカードをセミ前に持ってくるあたりがUWFらしいといえばらしいが、随所に観客と主催側にズレが散見された。船木は何故に掌打を封印したのだろう?

■1990.5.5後楽園ホール
3DAY'S BATTLE 超実力派宣言
【新日本プロレス】 小林邦×保永/木戸×後藤/木村健×星野/佐々木健×高杉/越中×獣神ライガー/長州、M斎藤×蝶野、橋本
LIVE.108:せっかくの武藤が欠場した。しかし同時凱旋でありながら地味な扱いを受けていた健介がいい試合をした。実際、パイオニア軍団って必要なのだろうか。

■1990.5.6後楽園ホール
3DAY'S BATTLE 超実力派宣言
【新日本プロレス】 剛×A菅原/木村健×馳/橋本×木戸/蝶野×M斎藤/Sマシン、後藤、A浜口、保永、H斉藤×長州、佐々木健、越中、馳、小林邦
LIVE.109:長州が久々に頑張っている。やり軍団が明確に分けられたタッグマッチで長州ほど光るレスラーはいない。浜口の電撃復帰については賛否両論があるだろう。

■1990.5.14東京体育館
'90スーパーパワー・シリーズ
【全日本プロレス】 百田×折原/タイガーマスク、川田×谷津、S冬木/デイビーボーイ・スミス×ダスティ・ローデスJr/テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス×G馬場、J鶴田
LIVE.110:天龍の離脱ショックからか、今夜の全日はグダグダの興行になった。客席に藤波が見守る中、三沢光晴は突如虎のマスクを捨て、馬場は負傷のアクシデント。これだけ事件性に富んだ全日の会場を初めて見た。

■1990.5.24東京ベイNKホール
クラッシュ・ザ・スーパーヘビー
【新日本プロレス】 馳×保永/蝶野×佐々木健/ビッグバン・ベイダー、スティーブ・ウィリアムス、CBビガロ×M斎藤、北尾、橋本/長州×武藤
LIVE.111:橋本vs北尾を簡単に実現させない以上は長州vs武藤はおそらく現時点での新日が提供出来る最高のマッチメイクだろう。その期待に応えてなかなかの熱戦だったが、やはり長州の重厚な圧倒感と比べると武藤の軽さは気になるところ。

■1990.5.28宮城県スポーツセンター
U.W.F.FIGHTING"f"(フォルテ)
【UWF】 船木×安生/前田×鈴木/高田×中野/藤原×ジョニー・バレット/山崎×宮戸
LIVE.112:仙台に密航してみたのはいいが、メインに近づくほどマッチメイクがしょぼくなっていく珍現象に仙台のファンも驚いたのではないか?前田は徹底的に鈴木とやりあって欲しかった。

■1990.6.8日本武道館
'90スーパーパワー・シリーズ
【全日本プロレス】 菊池、S冬木×折原、田上/タイガー・ジェット・シン×アブドーラ・ザ・ブッチャー/クラッシャー・バンバン・ビガロ×川田/(三冠ヘビー級選手権)スタン・ハンセン×テリー・ゴディ/三沢×J鶴田
LIVE.113:悪夢の東京体育館''から半月足らずで持ち直したのはさすが。しかしマスクを脱いだばかりの三沢に鶴田がギブアップ負けとは…。

■1990.6.12福岡国際センター
ストロング・ホールドIN福岡〜バトルライン九州
【新日本プロレス】 ペガサス・キッド×小林邦/(異種格闘技戦)獣神サンダーライガー×青柳/橋本×佐々木健/武藤×蝶野/橋本×武藤/(IWGPへビー級選手権)ビックバン・ベイダー×スタン・ハンセン/長州×A浜口
LIVE.114:新日が持てる総力を福岡で結集させた。いやはやもの凄いポテンシャルに溢れた興行だった。こんな贅沢なマッチメイクが見られるのなら福岡までの航空運賃なんて安いもの。次代を担う三銃士+健介によるトーナメントはすべてが白熱戦だったが、IWGP戦のハンセンとベイダーの肉弾戦はもはや「戦争」だった!文句なしに今年のベストバウト決定!

■1990.6.26両国国技館
バーニングウェーブ新両国伝説
【新日本プロレス】 スティーブ・ウィリアムス×クラッシャー・バンバン・ビガロ/ペガサス・キッド×オーエン・ハート/長州、越中、佐々木健、小林邦、星野×スーパーSマシン、A浜口、保永、栗栖
LIVE.115:博多でもの凄いものを観た後だけに久々の国技館も期待したのだが不発に終わった感が強い。全日移籍確実の殺人医師には新日らしい餞別を期待したかったのだが…。

■1990.7.20大宮スケートセンター
レスリング・スクランブル
【新日本プロレス】 M斎藤×Sマシン/橋本×ウラジミール・ベルコビッチ/小林邦×栗栖/ザ・ロードウォリアーズ×長州、佐々木健
LIVE.116:暴走戦士、新日初参戦。ウォリアーズの新日初参戦というインパクトに対して会場が小さすぎた。おかげで柱によじ登っての観戦という前代未聞の観戦スタイルとなった。

■1990.8.1後楽園ホール
バトルホール・ア・ウィーク
【新日本プロレス】 馳×松田/越中×飯塚/マサ斎藤×Sマシン/後藤×栗栖/武藤、蝶野×木村健、木戸/橋本×佐々木健
LIVE.117:後楽園連続7日興行とは新日の強気が復活。しかも外人なしのシングル中心のラインアップだから見逃せない。メインは健介の意地以上に橋本の強さが目立ったように思う。

■1990.8.2後楽園ホール
バトルホール・ア・ウィーク
【新日本プロレス】 木戸×Bキャット/佐々木健×松田/栗栖×保永/剛、高杉×H斉藤、Sマシン/武藤、蝶野×長州、越中/橋本×馳
LIVE.118:橋本の爆殺力をまざまざと見せつけた一戦。馳も福岡での事故以来、吹っ切れた感があるのだが、新日の試合でKO決着というのは珍しいのではないか。越中を飛龍原爆で仕留めた武藤も鮮やか。

■1990.8.3後楽園ホール
バトルホール・ア・ウィーク
【新日本プロレス】 越中×A菅原/H斉藤×星野/木戸×松田/佐々木健×飯塚/長州、馳×剛、高杉/橋本×栗栖/武藤、蝶野×M斎藤、小林邦
LIVE.119:橋本と栗栖の試合は今年のベストバウト候補にして、両者にとっても忘れられない一戦になるのではないか。栗栖の涙の真っ向勝負は叩き潰されてもしっかりと目に焼き付けた。

■1990.8.4レールシティ汐留
FMWパッション'90〜ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ
【FMW】 三宅×市原/工藤×C豊田/ミスター・ポーゴ、上田勝、リッキー・フジ/サンボ浅子、李、金/(ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ)大仁田×ターザン後藤
LIVE.120:閃光と爆音、とんでもないものを見たい観客は大満足だったのではないか。肉体そのものでアピールするプロレスの方を断然指示したいが、こうして生き様を見せるのもプロレスだ。

■1990.8.4後楽園ホール
バトルホール・ア・ウィーク
【新日本プロレス】 木村健×馳/越中×星野/A浜口×佐々木健/長州、木戸×M斎藤、小林邦/Sマシン×橋本/武藤、蝶野×飯塚、松田
LIVE.121:やはり連夜のシングル戦は想像以上に橋本を痛めつけているのか、マシンに不覚をとる。こうなるとマシン戦は序盤でやって欲しかったと思うのは贅沢か。

■1990.8.6後楽園ホール
バトルホール・ア・ウィーク
【新日本プロレス】 H斉藤×A菅原/星野×保永/馳、佐々木健×松田、飯塚/Sマシン、A浜口×長州、M斎藤/越中×橋本/武藤、蝶野×剛、高杉
LIVE.122:さすがに橋本は越中を相手にするほどの体力は残っていなかったか。その越中もジュニアからヘビーへの移行でもがく中で高田という恋人に去られて暗中模索の中にいる。

■1990.8.13横浜アリーナ
U.W.F"CREATE"
【UWF】 富宅×垣原/バート・ベイル×中野/バート・コップスJr×鈴木/前田×安生/藤原×ドン・フライ/船木×高田
LIVE.123:相変わらず超満員神話続行中のUWFだが、最近は何となくパッとしないのは一年前の"高田、幻のKO"が影を落としていたからではないか。同じ場所での船木勝利にみぞぎマッチのだったのではないかという後味が残った。

■1990.8.19両国国技館
サマーナイト・フィーバー?
【新日本プロレス】 (IWGPジュニアヘビー級選手権)ペガサス・キッド×獣神サンダーライガー/(同タッグ選手権)武藤、蝶野×マイク・エノス、ウェイン・ブルーム/(同ヘビー級選手権)長州×ビッグバン・ベイダー
LIVE.124:セミのタッグ戦は意味不明。何のために後楽園7連戦を積み重ねてきたのか。その点でメイン大一番らしい重みがあったのだが、長州がベイダーに勝てるのも最後かも。

■1990.9.1日本武道館
'90サマーアクション・シリーズ?
【全日本プロレス】 スタン・ハンセン×スティーブ・ウィリアムス/テリー・ゴディ×ジョニー・エース/J鶴田×三沢
LIVE.125:谷津やカブキらの離脱者を出し、まだまだSWSの猛威は続行中のようだが、こうして鶴田が自分の役割を背負っていけば戦いの構図は確立されていくのだ。おそらく全日は大丈夫なのではないか。

■1990.9.30横浜アリーナ
アントニオ猪木30周年メモリアル・フェスティバルIN横浜アリーナ
【新日本プロレス】 グレート・ムタ×リッキー・スティムボート/蝶野×TNT/藤波×越中/橋本×CBビガロ/A猪木、タイガー・ジェット・シン×A浜口、ビッグバン・ベイダー
LIVE.126:ハンセン、アンドレ、ルスカ、パワーズ、バレンナタイン…テレビで観ていた好敵手がズラリとリングに並ぶ。IWGPではなくNWFに新日の歴史を思い、猪木を除けば新日も全日もないというファンには涙ものの大会だ。おかけで試合の印象が殆どないのは困ったもんだ(笑)。

■1990.10.11後楽園ホール
闘魂ツアー'90
【新日本プロレス】 H斉藤×栗栖/長州、橋本、リッキー・スティムボート×ビッグバン・ベイダー、A浜口、CBビガロ/馳、佐々木健×武藤、越中
LIVE.127:蝶野の体調不良により流れたタッグ王座戦に、怒りの馳が武藤を原爆葬。その気合に救われたものの、大会場直後の緩んだ空気がホールに漂っていた。これは新日の体質なのか、新日ファンの体質なのか?

■1990.10.18横浜アリーナ
グランドオープン・イベント闘始会'90
【SWS】 KYワカマツ×新倉/天龍、Gカブキ×"カウボーイ"ボブ・オートンJr、ジェフ・ジャレット/G高野、高野俊×谷津、高木/G高野、高野俊×天龍、Gカブキ
LIVE.128:遂にメガネスーパーSWSの全貌が明らかになったが、超豪華なセットと贅沢な演出がされればされるほどお寒くなるという悪循環が蔓延して空気がまったく凍りついている。

■1990.10.19横浜アリーナ
グランドオープン・イベント闘始会'90
【SWS】 Gカブキ、石川×ケンドー・ナガサキ、鶴見/谷津、高木×"カウボーイ"ボブ・オートンJr、ジェリー・モロー/ジェフ・ジャレット×佐野/天龍×G高野
LIVE.129:はっきりいって天龍以外は求心力のあるレスラーはいないのだから、下手な部屋別制度を取っ払って自然の流れに任せた方がいいのではないか。

■1990.11.1日本武道館
ドリーム・ツアー'90
【新日本プロレス 】藤波×タイガー・ジェット・シン/(IWGPジュニアヘビー級選手権)獣神サンダーライガー×ペガサス・キッド/(同タッグ選手権)馳、佐々木健×武藤、蝶野/(同ヘビー級選手権)長州×橋本
LIVE.130:あの夏のホールを一気に駆け抜けた三銃士が急ブレーキという感じだが、セミのタッグ戦は新日の歴史の中でタッグマッチベストバウトではないかという白熱戦。

■1990.11.5駒沢公園体育館
YAMATADAMASHII・FMW
【FMW】 工藤×天田/グレゴリー・ベリチェフ×S浅子/(WWAブラスナックル選手権テキサスデスマッチ)大仁田×ミスター・ポーゴ
LIVE.131:このところ大仁田厚がブレイクしている。少なくとも今夜の駒沢大会はFMWが持てる力をすべて発揮した興行。好き嫌いは別としてSWSの登場がファンのマイナーパワーを刺激しているようだ。

■1990.11.25横浜文化体育館
'90世界最強タッグ決定リーグ戦
【全日本プロレス】 G馬場、アンドレ・ザ・ジャイアント×ランド・オブ・ジャイアンツ/ドリー・ファンクJr、テリー・ファンク×ダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミス/スタン・ハンセン、ダニー・スパイビー×三沢、川田/テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス×J鶴田、田上
LIVE.132:総花的な寄せ集めが露呈しているSWSの停滞をよそに、むしろ全日本が充実してきた。とくに外人勢に団体を背負うという意志を感じる。あとは日本勢が拮抗出来るかが課題。

■1990.12.7日本武道館
'90世界最強タッグ決定リーグ戦
【全日本プロレス】 三沢、川田×J鶴田、田上/テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス×スタン・ハンセン、ダニー・スパイビー
LIVE.133:殺人魚雷組が優勝。残り試合時間1秒で逆転優勝など昔ならば茶番に近い演出だと思うのだが、それを言わせないだけの激闘だった。マイペースだった全日が高揚している感じ。

■1990.12.13両国国技館
バトル・ファイナル'90
【新日本プロレス】 スティーブ・ウィリアムス、ブラッド・レイガンス×アンドレイ・スルサエフ、チムール・ザラソフ/(IWGPタッグ選手権)馳、佐々木健×越中、飯塚/長州、木戸×藤波、木村健
LIVE.134:馳健は新日歴代タッグ最強ではないし、全日の「最強タッグ」に出たとして優勝するとも思えないが、このチームには華がある。だからこそ挑戦者選びは慎重にやって欲しいものだ。久々にマスで見たが、やはり国技館でプロレスを観るなら二階席正面が一番いい。

■1990.12.26浜松アリーナ
KING OF KINGS
【新日本プロレス】 トニー・ホーム×橋本/蝶野×ルー・テーズ/武藤×タイガー・ジェット・シン/(IWGPジュニア選手権)獣神サンダーライガー×ネグロ・カサス/(同タッグ選手権)Sマシン、H斉藤×馳、佐々木健/(同ヘビー級選手権)長州×藤波
LIVE.135:仕事を早々に切り上げて浜松までぶっ飛ばした。テーズやボックウィンクルのレトロ試合などもありお祭ムードだったが、かつての名勝負メーカーのふたりに熱が感じられなかったのは残念。ブロンドアウトローズは短命王者の匂いがプンプン。
                                                        

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